結婚式を通じて親を想う【日々思うこと】

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今回は、講師・杉山が自身の結婚式を通じて感じたことをお伝えさせていただきます。

 

いつもお世話になります。学習塾フラップス高校指導部の杉山です。

この度、無事に結婚式を終え、その中で感じた事を少々書き綴らせていただきます。

 

結婚式のテーマは『仲間』でした。

なぜかというと結婚式に『親』がいたからです。

 

家を出てもう10年。親との思い出は昔話に近い感覚です。年度によってはお盆も正月も帰省せず、「前に会ったのは2年前だった??」ということも何度かありました。

昔から親と一緒に行動というよりかは、好き勝手し放題でした。学校であった事を凄く親に話すわけでもありません。

今の教え子達と同じ位の年齢で家を出たものですから、記憶に残っているのは、至らない話、恥ずかしい話も多く、実家の階段には穴が今でもあいていたり…決して仲が悪い訳ではなく、当たり前過ぎて、逆に子供のまま今に至り、甘えてしまっているのだと思います。

ただ、少し存在を遠くに感じる瞬間もありました。

 

今回、式の準備をする中で『生い立ちムービー』なるものを作りました。

写真を選ぶ際に、生まれた時から高校生までの18年間のアルバムを初めて見ました。

「あれっ!?うわー…俺、親に愛され過ぎている…」とそんな事を感じたことを覚えています。

 

言葉を選ばないとしたら、自分、バカ野郎でした。

…正直アルバムを見て泣きました。

私自身、親という存在を何も分かっちゃいなかった…と恥ずかしくなりました。

 

こんな私が親に伝えられる事ってなんだろうか??

その答えが結婚式のテーマの『仲間』です。

 

送られたアルバムには高校時代からの続きはありませんでした。

18歳で家を出たからです。

だからこそ、

俺はあれから、こんなに良い奴らに囲まれている。安心してくれ。

そんな事が言いたかったのかもしれません。

 

自分が今こうして立っていられるのは本当に周りの仲間あってこそだと思います。

だから『仲間』を知って欲しかった。

20歳くらいの時、親戚の結婚式の帰りに父親が「友達を見れば大体そいつが分かるわな。」と言っていたのも大きく影響していたと思います。(※残念ながら、この時は悪い意味ででしたが…)

 

私の『仲間』、嫁さんの『仲間』。大切な仲間を見てもらう・感じてもらうことが何よりの親孝行だと信じていました。

 

ただ、、、結婚披露宴で、自分の準備を遥かに大きく凌駕してしまうモノが現れました。

それが、会社の方々からの暖かな余興と、生徒達からのサプライズビデオレター & メッセージです。

スクリーンに映された5分で「ちくしょー!!」と思わされる程、大号泣させられました。

 

一朝一夕の関係ではない。

ビデオに出てくる生徒の顔が映し出されると、一人一人に思い出や想い入れがあり、順調な時期もあれば、悩み過ぎている表情、泣いている姿、その生徒の背景、背負っているプレッシャー、嬉しかった事、悔しかった事のエピソードがフラッシュバックしました。嫌われた瞬間も生徒によってはあったかと思います。

(※ただ正直、泣きすぎて何を言っているか細かくは聞き取れませんでした。が、皆の照れくさそうな表情で十分でした。)

 

私自身、また多くの優しさを受け取ってしまいました。

感謝の2文字に収まらない暖かな気持ちで、無事に式は終えることができました。

 

…これには続きがあり

終了後、控室で親と座っていたら、ポロッと父親が

「いい仕事しとるやん。」

そんな言葉を親が言ってくれたこと。

それが一番の親孝行だったと思います。

その架け橋になってくれたのは、『仲間』であり『教え子』です。

この記事を見ている生徒がいたら知ってほしい。

この記事をご覧になられた保護者様がいたら知って頂きたい。

私は学習塾の講師です。

が、勉強を教えて進路を話して・・・の為だけの存在になるつもりも毛頭ありません。

『保護者様と教え子』・『教え子達と将来』の架け橋となれるよう、お力となれるよう、現在進行形で急成長したいと思います。

今後ともよろしくお願い致します。