【東京の中3生必見】新型コロナは都立高校入試にどう影響する?わかりやすく解説!

新型コロナウイルスが影響?2021年度都立高校入試の変更点と対策を解説

2021年度都立高校入試を控えた中学3年生・そしてその保護者様は必見!

新型コロナウイルスが都立高校入試にどのような影響を与えるか、正しく理解していますか?

入試に必要な学習範囲が狭まったりするので、正しい情報を知らないと都立高校入試が不利になります!

そこで今回は、現役塾講師がわかりやすく、新型コロナウイルスが都立高校入試に与える影響について解説します!

ぜひ最後までご覧ください!

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新型コロナウイルスは都立高校入試にも影響がある!

新型コロナウイルスが都立高校入試に与える影響とその対策を知ろう

都立高校入試にも、新型コロナウイルスの影響はあるのかしら?

こんな不安を感じている保護者様は多いと思います。

結論からお伝えしますと、新型コロナウイルスの影響を受けて都立高校入試が変わります

まだ都立高校入試の変更点がよくわっていないんです

そもそも都立高校入試の制度がよくわからなくて…

そんな中学3年生や保護者様もいらっしゃるでしょう。

そこで、今回は

  • 都立高校入試の入試制度とは?
  • 新型コロナウイルスによる都立高校入試の変更点
  • 今から取り組むべき都立高校入試の入試対策

この3点をわかりやすく解説いたします!

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都立高校入試の入試制度とは?推薦入試と一般入試はどう違う?

都立入試制度について解説します

都立高校入試の入試制度は、大きく分けて2つあります。

  1. 1月末の推薦入試
  2. 2月末の一般入試

それぞれ簡単に説明します。

推薦入試は学力テストがない

都立高校入試の1つ目は、推薦入試です。推薦入試は、1月末に行われる入試です。

  • 内申点(中学校の成績)
  • 集団討論
  • 小論文
  • 個人面接
  • 実技検査等

これらの試験で合否が決まります。(受験する高校によって試験内容が変わります。)

一般入試との大きな違いは、

  • 合格すれば入試が早く終わること
  • 学力検査(テスト)がないこと

です。一方で、

  • 一般入試と比べて倍率が高い
  • 一般入試のための受験勉強と並行して集団討論や小論文の練習も行う必要がある

など、受験生にとって負担が増える点に注意が必要です。

一般入試は内申点と学力が重要

都立高校入試の2つ目は、一般入試です。こちらは学力検査をメインにした入試です。

今年度は2021年2月21日(日)が試験予定日になっています。

推薦入試と異なり、

  • 内申点
  • 学力検査の点数

によって合否が決まります。(受験する高校によって面接・小論文・実技等が加わる場合もあります。)

学力検査は、

  • 国語・数学・英語・理科・社会の5教科
  • 中学3年生までに学習した内容

から出題されます。

学校の定期テストとは出題範囲が大きく異なるため、多くの勉強時間を確保しなければなりません。

新型コロナウイルスによる都立高校入試の変更点

新型コロナウイルスでの都立入試の変更点を解説します

では、新型コロナウイルスによって今年度の都立高校入試はどのように変化するのでしょうか。

変更点は、以下の2点です。

変更点1:文化・スポーツ等特別推薦について

こちらは推薦入試の変更点です。

まず推薦入試を受験するときには、各都立高校が発表する「推薦の基準」を確認する必要があります。

推薦の基準とは?

推薦の基準は、その高校を受験するときに最低ラインとなる基準です。

「その基準を満たしていなければ受験できない」というわけではありませんが、基準以下で受験をしても合格できることはほぼありません。

新型コロナウイスルスの影響で推薦基準に変更あり

ただし今年度は、新型コロナウイルスの影響を受けて推薦の基準には、大会の実績は含まれないことになります。また、「実績等を証明する書類」の提出も求められません

選考は、検査日当日の実技検査等によって行われることになります。

変更点2:学力検査の出題範囲削減

こちらは一般入試の変更点です。

すでに説明した通り、一般入試は中学3年生までで学んだすべての学習内容が試験範囲でした。

しかし新型コロナウイルスの影響を受け、各中学校が休校せざるを得ない状況になっており、子どもたちの学校での学習時間も大きく削減されました。

これを受け、今年度の都立高校入試の学力検査では、

  • 中学1年生、中学2年生の学習内容(例年通り)
  • 中学3年生のうち、約7か月で学習可能な範囲

から出題されます。

東京都教育委員会によると、以下の単元は出題されないことが明言されています。

教科出題されない単元
国語中学3年生の教科書で学習する漢字
数学中学3年生で学習する内容のうち
「三平方の定理」
「標本調査」
英語関係代名詞のうち、
「主格の that、which、who」 の制限的用法
「目的格のthat、which 」の制限的用法
※同様の働きをもつ接触節も出題しません。
社会公民的分野のうち、
『私たちと経済』の「国民の生活と政府の役割」
『私たちと国際社会の諸課題』
理科各分野のうち、次に挙げる内容
【第1分野】『運動とエネルギー』の「力学的エネルギー」と『科学技術と人間』
【第2分野】『地球と宇宙』の「太陽系と恒星」 と『自然と人間』
東京都教育委員会HP参照

つまり、

新型コロナウイルスの影響で各学校の学習進度にバラつきがあるため、出題範囲を減らします。

ということです。

今年は範囲が減るからいつもよりも簡単じゃん!

と思った中学3年生のきみ!そういうわけではありません。

むしろ

範囲が少なくなったんだから、1つの単元をいつもより勉強できるでしょ?

ということで、範囲が狭まったからこそ、より難しい問題が増える可能性もあります

今から取り組むべき都立高校入試の入試対策

今から取り組むべき入試対策を解説します

それでは最後に、今から取り組むべき今年度の都立高校入試の入試対策についてお伝えいたします。

それは、基本の徹底です。

数学は基本問題が解ければ50点は確実

都立高校入試の学力検査の数学は、大問1から大問5まであります。

たくさんあるように見えますが、実は

  • 大問1
  • 大問2〜大問5の基礎問題

を解くことができれば、それだけで50点近い点数を取ることができます。

英語は単語を身に付けることが大切

英語も数学と同じように基本の徹底が重要です。英語の基本とは「英単語」です。

都立高校入試の英語では、長文読解問題が多く出題されるため「長文読解力」が必要不可欠です。

「長文読解力」と聞くとハードルが高く感じるかもしれません。しかし大切なのは、

  • 英語を日本語に訳す力
  • 問題文に書いてある英単語を本文から探す力

です。

つまり、英語の基本である英単語をどれだけ身に付けられるかによって、当日の点数が大きく変化します。

英単語・英熟語の覚え方

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どの科目も基本の定着が重要

都立高校入試は特に、応用問題よりも基礎学力の定着度を図る問題が多く出題されます。

今年は、新型コロナウイルスの影響で出題範囲が狭まったからこそ、基本の定着が大切になります。

教科書や参考書などで復習をしつつ、模擬試験(模試)を使って定着度を確認しながら、学習を進めてみてください!

まとめ:新型コロナウイルスで都立高校入試が変わる!対策は今から始めよう!

新型コロナウイルスで都立入試が変わる!今から対策を始めよう!

ここまで、都立高校入試の日程や制度、新型コロナウイルスにより今年度の変更点と対策について解説してきました。

まとめると、

  1. 推薦入試と一般入試の違いを理解して、自分の強みを生かした受験方式を選ぼう
  2. 新型コロナウイルスの影響で学力検査の範囲が狭まったが、その分テストの難易度が上がる可能性がある
  3. 都立入試対策は、基本問題を落とさずしっかりと得点できることが大切

ということがわかったと思います。

新型コロナウイルスでなかなか勉強がはかどらなかった中学3年生が遅れを取り戻すのは今しかありません!

都立高校入試は基礎学力が大切ですから、日々予習・復習をしっかり行って、都立高校合格を掴み取りましょう!

もう少し高校入試についての話が聞きたい

復習のやり方が分からない

うちの子、入試があるのに勉強していないんだけど大丈夫かしら…

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