フラップスは「5つの根」という教育理念のもと、勉強を通じた習慣教育に力を入れています。
フラップスの「5つの根」とは?
「成長期に身に付いた習慣は、良い習慣でも悪い習慣でも一生モノ」と言われています。
つまり、私たち大人がするべきは子どもたち自身を応援してくれる習慣を身に付けさせることです。
そこで私たちフラップスは、成績を伸ばすためだけの塾ではなく、お子様が将来さまざまな困難に出会ったときに、自らそれを解決し、目標に向けて努力する力(習慣)を育てていく塾でありたいと考えます。

フラップスが大切にしている5つの習慣
私たちが子どもたちに身に付けてほしいと考えている習慣は5つあり、それを「5つの根」と呼んでいます。
ポジティブ力
ポジティブ力は、物事を前向きに考える習慣です。
人生のなかには、自分にとっては都合の悪いことや乗り越えるには困難なことがたくさん起こります。
そんなとき、「いやだ!」「できない!」と考えるのではなく、目の前の物事を前向きに考えて「がんばる!」「できる!」と考えられるようになることが、子どもたちの一歩を後押ししてくれます。
チャレンジ力
チャレンジ力は、怖がらず挑戦する習慣です。
たいてい人は、失敗を恐れています。
しかし実は、失敗を恐れてチャレンジしないことこそが最大の失敗なのです。
成功するかどうかわからなくても「まずはやってみよう!」というチャレンジ精神を身に付けることで、子どもたちは自分の可能性に挑戦することができます。
ゴール力
ゴール力は、投げ出さずに最後までやりきる習慣です。
子どもの成長に欠かせない自信は、最後まで諦めずにやり通すことで身につきます。
どのような困難に出会っても、最後まで諦めない心を持っていれば、最後には子どもたちを自らの最高到達点まで導いてくれます。
自分力
自分力は、自ら調べ、自ら工夫する習慣です。
大人になればなるほど、先生のように先回りして教えてくれる存在はいなくなります。
そこで、他人が教えてくれるのを待つのではなく、自分で調べたり、考えたりする姿勢を身に付けることで、社会でも活躍できる大人になります。
社会力
社会力は、相手を思いやる習慣です。
人は人とのコミュニケーションの中で成長していきます。
他人とコミュニケーションをする上で欠かせないのが、相手の立場に立って考えることでしょう。
フラップスは、この5つの大きな根に従って、お子様の指導に向き合います。

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