【反抗期って大変…】反抗期で勉強しない小学生が勉強する接し方3選!

反抗期で勉強しない小学生のお子様への接し方を解説します

お子様が小学校高学年くらいになると

あれ、反抗期かな?

と感じる機会が増えると言われています。

実は小学生の6割が反抗期を迎えると言われており、勉強をしなくなったり、何も話してくれなかったり、時には暴言を吐いてしまったりすることがあります。

反抗期がお子様の成長には必要な時期だと頭では分かっていても、どのように接すれば良いか分からず、悩みますよね。

そこで今回は、反抗期のお子様が勉強をするための、保護者様ができる効果的な関わり方をご紹介します!

最近、勉強をしなくなってしまった小学生のお子様がいらっしゃる方はもちろん、勉強への意欲が低いと感じる中学生の保護者様もぜひ最後までご覧ください!

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小学生の反抗期に勉強しなくなるのはなぜ?

中学生に向け、勉強により力を入れていく必要のある高学年のタイミングと重なって、反抗期に突入するお子様も少なくありません。

保護者様としては、

  • 勉強にしっかりついていけるの?
  • このままで高校に行けるの?
  • 将来きちんと働ける?

など、考えだしたらきりがないほど心配で仕方がないですよね。そんな心配から、

つい子どもに勉強のことをきつく言ってしまって…

とご相談をいただくことは、非常に多いです。

実は、

  • 自分のことを周りから言われたくない
  • 自分のことは自分でやりたい

このように思っているのが反抗期です。

※反抗期の原因はこの後詳しく説明します。

そのため反抗期に入った子どもからすると、

ゲームばっかりして!宿題は終わったの?

テストはどうだった?

と保護者様から声をかけられると、つい鬱陶しく感じてしまうのです。

またその心のもやもやをうまく言葉にできず、つい

うるさいなあ!

わかってるよ!

お父さん・お母さんには関係ないじゃん!

という言葉にして、返してしまいます。

小学生の反抗期はなぜ起きる?

フラップスでも、お子様の反抗期についてご相談をいただくことはよくあります。

反抗期の態度として、

  • 挨拶をしない
  • 返事をしてくれない

といったいわゆる無視が多いようです。

しかしなかには

宿題は終わったの?

と声をかけても本当に理解しているかわからない返事をされたので、もう1回声を掛けたら、

うるさい!!わかってる!!話しかけないで!

と大きな声で攻撃的な言葉が返ってきて、

もうどうしたらいいのか…

と悩まれていた保護者様もいらっしゃいます。

そもそも、なぜ反抗期が起きるのでしょうか

原因として3つのことが考えられます。

原因1「身体の成長への戸惑い・不安」

反抗期の原因の1つに、身体の発達が関係しています。

小学生の高学年になってくると、子どもの身体から大人の身体になる準備が始まります

男の子なら声変わりや精通が始まったり、女の子なら胸がふくらんできたり、月経が始まったりします。

今までとは違う身体の変化が大きく現れます。そしてこの変化に対する戸惑いや不安が、反抗的な態度となって身近な大人に向いている可能性があります。

原因2「心の成長」

反抗期の原因の2つ目は、心の成長です。小学生の高学年は、身体だけでなく心も大きく成長する時期です。

1歳半から3歳ごろに多く見られる第一反抗期(通称:イヤイヤ期)は、「自分でやりたい!」という自分の意志が強く表れて起こります。

一方、小学生の高学年で見られる第二次反抗期は「自立したい!」という気持ちの表れです。

自分だったらこうする

自分がやりたいようにやりたい

という自我が強くなります。

そうすると、親や教師からの言葉に対して

言われなくてもできる!

自分の考えのほうが正しい!

と反抗したくなるのです。

原因3「コミュニティの広がり」

反抗期の原因の3つ目は、子どもが関わるコミュニティが広がることです。

学年が上がるごとに、クラスやクラブ活動、委員会に習い事など、関わる場が広がります。またそれに伴って、人間関係も増えていきます。

友人関係を良好に保つため、子どもたちは大人の想像以上に気を遣って生活しています。

また、家族以外の大人との関わりも増え、子どもとして扱われるときもあれば、反対に大人扱いをうけるときもあるなど、どちらともつかないその扱われ方が子どもに大きなストレスを与える場合もあります。

子どもたちの意志とは関係なく、身体も心も発達していきますが、その発達が子どもに大きなストレスを与え、反抗期を引き起こします。

また自我が強く芽生えるタイミングで、他者との関わりが増えてくると、

  • 意見の違う相手とぶつかること
  • 意見の衝突を避け本音を我慢すること

を経験します。

このことがさらに子どもたちのストレスになってくるのです。

小学生の反抗期は個性が伸びる時期

幼少期の可愛かった頃とは違った反抗的な態度をとるわが子の姿を見て、頭を悩ませる保護者様はたくさんいます。

  • 勉強してほしいのにゲームばかりで心配
  • できれば反抗期は来てほしくない!
  • 育て方を間違えてしまったのか…

このように考える保護者様も少なくないでしょう。

しかし実は反抗期は悪いものではありません

小学生の反抗期は心と身体が成長するなかで、

なぜ自分はこれをしているんだろう?

これはこうした方が良いんじゃないか?

と考え、自分自身と向き合う時期でもあります。

  • いつまでもだれかに指示されないと動けない
  • 周りに甘えてばかり

ではお子様が大人になった後が心配ですよね。それよりも、自分のことは自分でできる大人になってほしいと思う保護者様の方が多いでしょう。

反抗期は自立するための成長過程なのです。

自分と向き合うからこそ、個性が伸びる時期です。自分自身の個性について考え、磨いていくことは、子どもたちが今後、進学先を選ぶときや社会に出て働くときに役立つ経験になるはずです。

小学生の勉強でつまずくとどうなる?

小学生のお子様が反抗期に入ると、なかなか言う事を聞かない状況が続きます。そして、なんとしてでも勉強させなくてはという焦りから、

  • つい強い口調で叱ってしまう
  • 「もう勝手にしなさい」と突き放してしまう

このような瞬間もあるでしょう。

多くの保護者様も感じていらっしゃるように、多くの子どもが反抗期を迎える小学生・高学年という時期は、勉強でもつまづいてほしくない大事な時期でもあります。

小学生の勉強で苦手を感じると次学年の勉強がさらに苦手になり、より勉強が嫌いになって苦手を克服するのが難しくなってしまいます。

特に今は2020年教育改革の真っ只中で、勉強内容が増えるとともに内容も難しくなっています。そのため、その学年で学ぶ内容をきちんと身につけることが大切になります。

小学生の保護者様に知ってほしい教育の変化

今教育の現場が大きく変わりつつあることを耳にする保護者様も多いでしょう。しかし実際、どのように変わっているのかはわかりにくいですよね。

そこでここでは、2020年の教育改革とはいったいどういったものなのかをお伝えします。

日本は今後、技術の進歩により人間の仕事がコンピューター(AI)に取って代わられる時代になると考えられています。

スーパーやコンビニのレジがセルフレジになっているのを見たことがある方も多いでしょう。車の自動運転や道案内してくれるロボットなど、次から次へと新たなものが発明されています。

このような社会のなかで、ロボットにはできない、つまり人間だからこそできる事を見つけ、人間としての価値を高める必要があります。

そしてそのためには、知識や技術を習得するだけでなく、

  • 身に付けたものを活かして考える力
  • 状況を複合的に判断する力
  • 周りに発信するための表現力

これらの力を育てていくことが、社会で生き抜くための武器になります。

このような状況により、知識より思考力を重視した新たな大学入試がスタートしました。また

  • 各学年の勉強内容の前倒し
  • プログラミング授業の開始
  • 小学5年生からの英語の教科化

など新たな学習内容が追加されています。

つまり子どもたちは、今までと同じ時間のなかでより多くの量かつ難易度の高い学習に取り組まなければならなくなっています

これは小学生でも顕著に表れています。

小学生の勉強量と内容の変化

次に、教育改革に伴い小学生の勉強量や内容が具体的にどう変化しているのかを3つのポイントに分けてお伝えします。

小学生の変化1「外国語の教科化」

小学生の変化の1つ目は、外国語の教科化です。

小学5年生から英語が教科化されました。教科化されたことで

  • 英語の授業年間35時間から70時間に増えた
  • 通知表の成績がつくようになった

このように変化しました。

内容も変化しています。

これまでの「聞く」「話す」に加え、「読む」「書く」の力を育成することを目標にし、中学1年生で勉強していた文法の内容が小学5年生・小学6年生に前倒しされました。

また、小学生で習得しなければならない単語の数が600~700語程度とされています。

小学生で習う英文法・英単語が身についている前提で中学校の英語学習が始まります。

小学生の変化2「プログラミング学習の導入」

小学生の変化2つ目は、プログラミング学習の導入です。

自分で考え、その考えたことを形にしていく力がプログラミング的思考力です。

そしてこのプログラミング的思考は、技術が進歩し、グローバル化が加速していく世界で求められていきます。

この力の育成のため、各教科のなかでプログラミングを使った学習が取り入れられます。

例えば、小学6年生の理科の授業では電気の単元で人を感知して明かりがつく電気のプログラミングを考えるなどの授業が追加されました。

小学生の変化3「学習内容の大幅な増加」

小学生の変化3つ目は、学習内容の大幅な増加です。

授業内容の前倒しに加え、時代の変化に伴って新たに学習する内容も追加され、国語・算数・理科・社会の主要4教科の教科書は約100ページ増えました

例えば、算数・数学では

  • 中学2年生「合同な図形」が小学5年生
  • 中学1年生「反比例」が小学6年生
  • 中学1年生「文字を用いた式」が小学6年生

このように前倒しされました。

小学生の成績は二極化する

小学生で学ぶ勉強量が増加し、授業内容はより難しくなっています。しかし、授業時間数が十分に確保できていないのが現状です。

すると、小学校での授業スピードが早くなり、

  • 授業についていける子とついていけない子
  • 勉強ができる子とできない子

このようにはっきりと分かれる学力の二極化がより深刻な問題となってきます。

学校の先生たちも

  • 理解の早い児童に合わせて授業を進めるべきか
  • 勉強でつまずきがちな児童に合わせて授業を進めるべきか

で頭を悩ませています。

しかし、ただでさえ授業時間に余裕がないなかでゆっくり授業を進めれば、現学年でやるべき内容が終わらずに次学年に大きな影響が出てしまうのも確かです。

つまり、

  • 小学校の授業についていくための予習
  • 小学校の授業でわからなかったところの復習

このような学校以外での家庭学習がとても重要だといえます。

反抗期で勉強しない小学生との関わり方3選

ここまで小学生の高学年で始まる反抗期や現在の教育の変化、そしてそれに伴う勉強の必要性について、お伝えしてきました。

いよいよここから、反抗期の子どもを勉強させるための関わり方3選をご紹介します!

反抗期の子どもとどうやって関わればいいのか悩んでいる保護者様は、ぜひ最後までご覧ください!

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その1「子どもの考えを受け入れる」

関わり方その1は、子どもの考えをまず受け入れることです。

子どもの言うことですから、大人から見れば論理的でなく感じたり、詰めの甘い部分があるように感じたりするかもしれません。しかしそこをグッと堪え、周りの大人が一度子どもたちの聞き手に徹することがポイントです。

子どもの意見・主張が強くなる時期だからこそ、聞き手に徹して、まず子どもの考えを受け入れることが大切です。

反抗期は脳の異常ともいえる状態です。今まで以上に大人の思い通りにはいきません。

言う事を聞いてくれない…

と悩んでしまうことも多いかと思いますが、悩んで苦しんでいる保護者様の姿を見て、お子様がさらにストレスを感じる可能性もあります。

反抗期は子どもたちも不安が多い状態です。

  • 子どもの視点から話を聞いてあげること
  • 子どもをそっと見守ってあげること

この2つが大切です。

また、何かお願いしたいときは

~してくれたら助かるな

という声掛けがおすすめです。

特に、

  • 自分で食べた食器は下げる
  • 自分の洗濯物は自分で畳む

など、言われなくてもできて当たり前だと感じることは、つい正論で子どもに伝えてしまいがちですが、反抗心を抱かせてしまう恐れがあるので、注意が必要です。

その2「○○しなさいを言わない」

反抗期は子どもが周囲の大人から「○○しなさい」と押し付けられたと感じたことと反対の行動を取る時期です。

もし、渋々言われた行動をしたとしても、身が入らなかったり、不満がたまったりすることもあります。

そこで効果的なのが、

この人は私をわかってくれる人だ!

と子どもに思わせることです。

人は自分の主張を聞いてくれない人に対して、心を開きません。言い換えれば、「この人は自分をわかろうとしてくれる」と感じる人に対しては、子どもも「この人の言うことは聞こう」と思えます

フラップスでも、ただ

  • 勉強しなさい!
  • 静かにしなさい!

と言ってもなかなか伝わりません。

しかし、生徒が自習に来たことを褒めたり、生徒の趣味に興味を持ってみたり、講師が一緒に問題を解いてみたりすることで、生徒も講師の伝える注意を素直に聞き入れられるようになっていきます。

とはいえ、仕事や家事・育児に忙しい保護者様にとって、お子様に合わせて対話する時間をつくることは難しいことも多いでしょう。そこで第三者の介入が重要になります。

その3「第三者に介入してもらう」

塾ではしっかり挨拶ができ、講師との受け答えもきちんとしている生徒でも、

家では全然話さないんです…。物に当たったりすることもあって…。

保護者様からこのように伺うことも少なくありません。

子どもたちにとって、保護者様は親子という一番身近な存在です。だからこそ、

弱みを見せたくない!

という気持ちが起こり、

  • 素直に言葉を伝えられない
  • 強がる態度を取ってしまう

このように親子のコミュニケーションがなかなかうまくいかないというご家庭は多いです。

反抗期は多くの人が経験するものであり、悪いのは保護者でもお子様でもありません。むしろ保護者様が育ててくださったからこそ、お子様の心がしっかり成長している証です

親子間だけでうまく意思疎通を図れない瞬間は、家庭内で解決しようと抱え込まず、第三者に頼ってみることをおすすめします。

ある保護者様から

子どもが反抗期真っ只中で、勉強について話してもイライラをぶつけられて手に負えません

と相談を受けました。

そこでその生徒(Aくん)と二者面談を行い

木村先生

お母さんがすごく心配していたよ。お母さんと話していて、Aくんへの愛情がひしひしと伝わってきて、羨ましいなって思ったよ。

このようにお母様の気持ちを伝えました。

Aくんはとても真剣に話を聞いてくれました。そこから少しずつ勉強への姿勢にも変化がみられ、無事高校入試では合格を勝ち取ってくれました。

どれだけ注意して接していても、うまくいかない瞬間はたくさんあります。そのようなときは、学校や塾などの第三者が間に入って代弁することで想いが伝わりやすくなることがあります。

まとめ:小学生の反抗期は子どもの意見を受け入れ、勉強は思い切って第三者に任せる

今回は、小学生で反抗期を迎えたお子様への接し方について解説してきました。

この記事のポイント
  1. 反抗期は心の成長の証!周囲の大人からの自立心から反抗的な態度を取る
  2. 今の小学生は学校での学習内容が増え、難易度も上がっている。ただし授業時間は増えていないので、家庭学習が重要
  3. 反抗期の子どもへの接し方として、まずは「話を聞いてみる」ことがおすすめ
  4. 「〜しなさい」と言われるとつい反対のことをしたくなるのが反抗期
  5. 親子間コミュニケーションがうまくいかないときは、第三者に頼るのもおすすめ

反抗期を迎えた小学生のお子様について

  • 勉強についてけなくなったら…
  • イライラしてばかりで家の外でうまくやっているのか…
  • このままずっと口をきいてくれなかったら…

など心配になるのは当然でしょう。そしてそれを叱ってしまいたくなるのも、親心を考えれば当然のことだと言えます。

お子様の考えをなかなか受け止めきれないときは、ぜひ学校や塾などの第三者を頼ってみることをおすすめします!

フラップスでは勉強のサポートはもちろん、習慣教育に力を入れています。そのため、ご家庭との連携を大切にしながら、生徒一人ひとりと向き合っています。

お子様の勉強やお子様への声がけに悩んでいる保護者様は、ぜひ一度フラップスに相談してみてくださいね!

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